2016年01月16日

2016お初の勉強会

飼い主さん向け勉強会のお知らせです。
新年お初の勉強会、今回のテーマは・・・
「犬の先読みを先読みする!」

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犬は常に人を観察し、自らに起こる出来事を学習しています。そしてその出来事が起こることを先読みして行動していく。犬との暮らしを円滑に進めていくためにヒトはその先読みを先読みしなければいけません。
今回はそのためのノウハウを皆さんの意見を交えながらお話します。

日時:2月6日(土) 11:00〜13:00
料金:お一人2000円

お電話でのお問い合わせ
052-778-0211
メールでのお問い合わせ
info@inthedog.co.jp

*犬連れの参加も可能ですが頭数制限がありますので犬連れを希望される際には必ずお知らせ下さい。
*少人数での内容となります。定員になり次第受付終了となりますので予めご了承下さい。

皆さまのご参加お待ちしております!

定員に達したため受付終了させて頂きます。ご応募ありがとうございました!
posted by 安田和弘 at 19:44| Comment(0) | inthedog

2016年01月07日

里親無事に決まりました!

ご存知の方も多いと思いますが・・・
里親募集をしいた「師走」ちゃん。
本日、新しい家族が決まりました!

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その飼い主さんはいつも先住犬と共にお店に遊びに来てくれている方で、犬への愛情に溢れた素晴らしい飼い主さんです。これからの師走の犬生は間違いなく幸福の溢れる豊かな暮らしになると思います。

これまで師走の里親探しにご協力頂いた方、関係者の皆さま、本当にありがとうございました!

新しい名前は「うた」
うたちゃんこれからもよろしくね!

posted by 安田和弘 at 14:48| Comment(0) | inthedog

2016年01月05日

Welcome2016!

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新年明けましておめでとうございます。
本年もinthedogをどうぞ宜しくお願い致します。

さて昨日の開店より販売しておりました福袋、好評により本日で販売終了です。
ありがとうございました!買って頂いた皆さんにたくさん福が訪れますように!

また次回のイベント?をお楽しみに!

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posted by 安田和弘 at 19:56| Comment(0) | inthedog

2016年01月03日

冬季休業のお知らせ

下記の日程を冬季休業とさせて頂きます。

12/30(水)〜1/3(日)

1/4日(月)より通常営業となります。
ご迷惑おかけしますがご了承の程お願い申し上げます。

尚、4日より数に限りはありますが毎年恒例!福袋も販売します。
お楽しみに!!

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posted by 安田和弘 at 18:55| Comment(0) | inthedog

2015年12月29日

ゆく年くる年

940。
この1年で個別にトレーニングした件数です。
なんとなく数えてみましたが。これがトレーナーとして多いのか少ないのかは分からないですね。
そのトレーニングの数だけ「個性」の発見と出会いがありました。
inthedogで出している新聞の1月号を読み返すと、「今年もまだ見ぬ個性との出会いを楽しみに」と書いていた。まさにその言葉の通りの1年になったと思います。

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自分が犬との暮らしで当たり前だと思う感覚はなにも常識などではなく、その家庭によって大きく違いがあり、そして変わり続ける。
それを分かっているようで分かっていなかった。正解不正解という事ではなく、その人その犬の交わりこそが個性になっていくのだと改めて痛感。
トレーニングはその個性に合わせたものでなければいけない。それでも全て個性なんだと当たり前にしてもいけない。本当に一筋縄ではいきません。
けれどそうした発見の日々があるからこそトレーナーとして成長でき、やりがいを感じられるのですね。だから長い間お店と関わり続けて新たな個性に出会わせてくれる方、そして新しくお店に訪れまだ見ぬ個性を教えてくれる方、皆さんに感謝です。

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来年はいよいよお店は10周年を迎え、特別な1年になると思います。その歳月の分だけinthedogも成長していけるよう頑張ります。そして様々な個性との出会いを楽しみに。

今年もありがとうございました。
2016年は1月4日(月)からの営業となります。あ、それと福袋は数に限りがありますのでお気をつけ下さいね!
それでは良い年をお迎え下さい。

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posted by 安田和弘 at 21:35| Comment(0) | inthedog

2015年12月18日

食べ物をつかうということ 後編

食べ物を使ったトレーニングについてのお話。今回は後編です。
前編では食べ物を使ったトレーニングの有効性についてを少し書きました。今回は食べ物を使ったトレーニングでおこりうるデメリットについてのお話です。

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我ながらトレーニングで食べ物を使いすぎているかな?と思うときはある。それはきっと前回にも書いたとおり、数ある報酬のなかで食べ物というツールはとにかく使い勝手が良いためだろう。社会化をするときだって闇雲に他人に触ってもらうよりも食べ物を与えながらのふれあってもらった方が印象は良くなりやすい。ブラシやハウスに入れる、そういう日常で嫌がられそうな事柄も食べ物を関与させておいた方がベターだ。自分は犬に新しい行動を教えるときにクリッカーを使うけど、このトレーニングも食べ物は外せない。
では食べ物を用いたトレーニングの問題点となんだろう?

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一つはその存在感。
例えば食べ物を持って犬を呼び、来たらご褒美をあげる。一見呼び戻しのトレーニングになっているようだけど、犬目線では「食べ物を持っている」というのが呼ばれたら行くかどうかの条件に含まれたハンドリングになっている。
飼い主が呼んだから喜んで来る、それを教えるつもりが、食べ物があるときだけは呼ばれたら行く、そんな風に予期せぬ理解をされていたら・・・まさしく食べ物で釣っているだけ。
使い方を気をつけないと食べ物は存在感が大きすぎるために伝わり方の方向性がズレてしまう。とは言っても少しの工夫で修正できるので飼い主さんの工夫次第の問題でもある。

そして自分が思う大きな問題とは褒めベタなハンドリングになってしまうオーナーが多いということ。
犬のハンドリングを当時学んでいたとき、自分の声掛けだけで犬の尻尾を動かしたり、止めたりしてみるという練習をした。なんで?と思うかもしれないけれど、犬をコントロールするには動物に伝わる表現力を身に付けるのはとても大切なこと。具体的には飼い主の声の強弱、表情、身振りなどがそれだ。楽しそうな雰囲気を出して喜ばせられる、不機嫌な雰囲気のときにはそれを察し遠慮してもらう。言葉を用いた言語コミュニケーションではなく、犬には犬の理解の仕方があり、その伝え方が上手になると暮らしは自然とうまくいく。ただ食べ物を使うとそのコミュニケーションスキルを磨かなくても一定の効果が出るため、それらを練習する機会も後回しにされがちだと最近思う。
パピー期の刷り込みでいろんな出来事に良い印象を付けるため食べ物を使う頻度を増やしたとしても、やはりそれと別に飼い主はコミュニケーションスキルを学び、犬に伝えられるようにならないといけない。それができれば食べ物を減らしていく過程もスムーズになるだろう。

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そう、食べ物はトレーニングの経過に合わせて本来は徐々にフェードアウトさせていくのが理想。でもそれがなかなか難しい。トレーニングに飽きると徐々にではなく突然きっぱりあげなくなる方も多い。その場合にはもちろんそれまでの過程が順調だったとしても学習は振り出しの方まで戻ってしまう可能性は高いだろう。
もっと怖いのは依存。あげないと落ち着かない、あげないとその行動が消えてしまうのではないかという不安感から減らす過程に移行させられないケース。そんなのある??と思う方もいるかもしれないが攻撃性でのトレーニングの場合にはそういった不安感は感じやすいと思う。これも場合にはよるけれど、一生あげ続けても問題のない行動であれば無理に減らす必要はないと思う。(例えば散歩後にする足拭き。一日のうちにやる回数が少ない事柄のため食べ物を一生あげ続けるといっても難しいことではない)
食べ物使って何かを教えると決めたならば最初はケチケチしないでガンガン使う!その後のフェードアウトのことは犬が学習してきてから考えれば良いことだから。

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話が長くなってきてしまいました。自分のなかでの結論は、食べ物を用いたトレーニングはどの犬であれ素晴らしい成果を期待できること。ただそのためには犬の学習を使う人間が理解しておく事、そして食べ物とは違う部分で犬との関係を築く努力が重要。
疑われるのではなく信頼される飼い主になるために。自分にとってドッグトレーニングとはシンプルに言えばそんなことが目的なのかもしれません。食べ物はあくまでそのための一つの手段。上手に使いこなせるように、人は学ぶ気持ちを持ち続けなければいけませんね。

posted by 安田和弘 at 18:04| Comment(0) | TrackBack(0) | ドッグトレーニング

2015年11月19日

食べ物をつかうということ 前編

inthedogではオヤツ乃至フードはトレーニングにおいて必須な存在。inthedogお馴染みのクリッカーという道具も必ず食べ物と関連付けているし。
今回はそんな食べ物を使うトレーニングについて語ります。

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自分自身トレーニングで食べ物を使うということに抵抗感は全くない。そう思う最大の理由が犬という動物は損得勘定によって行動するものだと理解しているからだと思う。
それは人間も根本は同じ。動物は自分にとって好ましい結果に繋がる行動を繰り返し、悪い結果に繋がる行動はおこなわなくなる。それが学習の基礎であり、真理だろうと考えてます。

犬という動物はいつも人を喜ばせたい、人を癒やしたい、そんな風に脚色される。でも実際はどうだろう。
例えば災害救助犬。訓練の仕方は様々だけど自分が経験している訓練は瓦礫のセットの中に身を隠し、犬がその場所を五感を駆使し当てられたら、中から出てきて思いっきりオモチャで遊んであげるという訓練法だった。
介助犬。不自由な人を助ける素晴らしい犬。ただその訓練にはクリッカーを使う。財布を飼い主に拾ったときにはオヤツがもらえる。
そういったサービスドッグという存在は本当に素晴らしい。きっと多くの人たちが自然とそう感じるだろう。でもそれは人を助けたいという犬の気持ち??それが犬のモチベーションになると思ったら間違いだ。
素晴らしいのはどんな状況でも指示が聞けるように教えこんだトレーナー、ユーザー。なによりも難しい訓練をこなしてくれた犬の努力に対して評価をするべき。

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話がちょっと逸れたけど、食べ物という存在は家庭でのしつけにはもちろん、難しい訓練をおこなうときにも、問題行動の改善にも。犬との暮らしを築くにはかかせない物だと思う。

利点は多い。
まずは使いやすさ、手軽感。ご褒美としては食べ物以外にもオモチャ遊び、撫でる、時に匂いを嗅ぐ、リードを外して自由にできるなどたくさんある。その中でも食べ物はすぐに与えられるし、褒めることに時間がかからない。おもちゃ遊びなどは一回一回ご褒美としては時間がかかりすぎるため、使えるシチュエーションは限定されやすい。

次に様々な状況において万能であること。撫でるというご褒美はいつでもどこでも嬉しいか?時には触られることが嬉しくないときもあるだろう。食べ物は満腹でもない限り、いつでも食べれば美味しいという結果になるため、どのような状況でもご褒美としての効き目がある。

そして誰でも使えるということ。撫でることは相手によって嬉しさは変わりやすいし、おもちゃ遊びは上手い下手があり慣れていないとツマラナイと思われる。それらと比べ、食べ物はあげれば誰からでも美味しいし、知識はいるがテクニックは他ほど必要ない。
とは言ってもより効果を高めるための工夫はたくさんあるし、なによりトレーニングはタイミングが命。ただ適当にあげれば良いという訳では断じてないのでお間違えなく。

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まぁ実はここまでは前置きのようなもの。次回には食べ物を使ったトレーニングのデメリットや弊害についてを綴ります。

posted by 安田和弘 at 20:27| Comment(0) | ドッグトレーニング

2015年10月31日

11月の営業時間変更と臨時休業について

11月は下記のように営業時間等に変更があります。

11月7日(土) 14:00〜20:00
11月14日(土)臨時休業
11月15日(日)13:00〜20:00

皆様にご不便をおかけしますが、ご了承の程お願い致します。

尚、変更となる日程が多いため、どうかお間違えなきようお願いします。

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posted by 安田和弘 at 10:25| Comment(0) | inthedog

2015年10月22日

犬にとってフェアな接し方を

犬との信頼関係を築く上で大きな障壁となるのは苦手なことをするときの対応。
この苦手なことって犬の個性にもよるけれど結構たくさんあります。ブラシ、耳そうじ、目やにを取る、歯を見たり触ったり歯ブラシをする、足拭き、爪切り、お風呂に入れる、首輪やリード、洋服などの道具を付ける、くわえたものを渡してもらう、寝ているところを動いてもらう、抱っこ、ハウスに入る、などなど。まだ書き出すと他にもたくさん。
こういった苦手分野の出来事を上手に受け入れてもらえるようにできるか、これが信頼関係を構築するということなんだと最近特に実感。

だけれどどこで道を誤ってしまうのか。それらの幾つか、時には全てを拒むように育ってしまう子がいる。飼い主を不信に思って近寄って来ない関係、これはなんとも悲しいもの。
距離感=信頼関係。 1年くらい前かな?そんなブログを書いたこともありましたが。
やっぱり日常でどんなときにも呼んだらちゃんと自分の所へ来てくれる関係。それこそが信頼関係。

その関係を崩しかねないハンドリングとして「騙す」という行為がある。
下記のようなこと、ついやってしまいがちという飼い主さんも多いのでは?

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ハウスに犬を入れるとき
➀オヤツをハウスに入れておいて犬が食べようと入ったら扉を閉める。
➁ハウスに入って扉を閉めてからオヤツをあげる。

この2つってつまりオヤツをいつあげるかというタイミングの違いなんだけど、ザックリ言えばオヤツを用いてハウスに入れたという所は変わりない。ただ犬から感じる印象はかなりの違いがある。

➀はネズミ捕りの原理。食べ物に釣られて入ったら・・・閉まった!閉じ込められた!って感じ。
犬の学習としては、オヤツを食べに行くという行動をしたら閉じ込められたという結果になっているため、次からは入らないように気をつけよう、って思われても不思議はありません。

➁はハウスに入れば良いことが起こることを学習している、もしくは学習させようとしている方法だ。
行動の結果としてご褒美を使っている、入れば良いことがあるんだよという流れ。
こちらの順序でオヤツをあげるには、そもそもハウスに入るという行動を理解させておかないといけないわけだけど、ハウスを使えるようにするためには、まず先に自らの意思でハウスに入るという行動を教えるのは本来当然のこと。
➀の方法はその自ら入るという行動を教えるより先に、とりあえず入れてしまおうと事を焦っているケースなんだと思う。

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似たような話は他にもたくさんある。ブラシが苦手な子なんだけど、とりあえずオヤツを見せて食べに来た瞬間に確保、そのまま一気にブラシをするっていう流れ。
そもそもブラシが苦手にならないようにどう克服させていくかが重要になるのに、ブラシをして綺麗にしたいという事を重視するとどうしても無理な方法になりがち。

そうやって犬を「騙し騙し」でやった代償は後になると気づく。呼んでも来なくなったり、道具を見せるだけで逃げるようになってしまう。終いにはその時オヤツを見せても食べにすら来なくなる。
犬の気持ちを声にするなら、「あのオヤツを食べに行ったら嫌なことされるに違いない!」そんな解釈になるのだろう。そしてそれをも更に無理矢理を通すと・・・犬によっては唸る、咬むという、最も避けたかった問題行動を学習してしまうことも。

苦手なものは、スモールステップで出来る限り慣らす。ハウスならまず入る行動を教え、実際に閉じ込めるときも入れるのは短時間から少しずつ。安心して待てるように教えられるかが大事。
ブラシなども同じ。騙すようにやってはいけない。一気にやろうと慌ててはいけない。
ブラシを我慢できる程度の短い時間から、犬によってはオヤツなどを併用しながらブラシをされる印象をポジティブにしていく。

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信頼関係を築くコツとは、どれだけ犬にフェアな接し方をしてあげれるか、だと思う。
疑心や不信感のある接し方で貯まっていく負の感情はまるで借金のよう。一度貯めてしまうと簡単には返済できない。将来のためには嬉しい感情を貯金していくことが大事。
目先の融通に囚われず、犬が気持ちよく暮らせる関係を築いてほしいですね。

posted by 安田和弘 at 20:11| Comment(0) | ドッグトレーニング

2015年10月15日

2016 CALENDER!!

早いものでもうカレンダーが並ぶ季節です。
今年もWillow Creekのカレンダーを入荷しました。もはやお店の風物詩ですね。

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色々なメーカーからカレンダーは発売されていますが、Willow Creekは写真の雰囲気が好きで、なにより自分自身が思い入れのあるメーカーなので毎年ここのを選んでいます。
お越しの際にはぜひご覧下さいませ。

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posted by 安田和弘 at 19:20| Comment(0) | グッズ