2016年08月19日

営業時間変更のお知らせ

今月に二回、営業時間が変更となる日程があります。

まず明日、
8月20日(土)の営業時間を勉強会のため、14:00〜とさせていただきます。

あと月末に、
8月30日(火)の営業時間を所用により、15:00〜とさせていただきます。


皆様にはご不便をおかけしますがお間違えなきよ宜しくお願い致します。

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posted by 安田和弘 at 10:49| Comment(0) | inthedog

2016年08月08日

犬と踊ろう

どうも最近、トレーニングについての記事を書けていない!トレーナーなのに!
どうしてもトレーニングについてのブログは書くのに時間がかかるため、なかなかアップできないのですが、今回は久々に。ドッグトレーニングに大切な「ハンドリング」についてのお話です。

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ポジティブバディを始めて1か月。多くの方が参加してくれていていますが、人によって難易度の感じ方は様々。ジャッジ役をしていて色々思うことがありました。

課目によって、犬と対面してからのスタート。というものがある。
これがなかなか。対面するのに悪戦苦闘する方がちらほらと。
犬を所定の位置に飼い主が思うがままに誘導できることはハンドリングの基礎。それが出来ると出来ないでは犬との関係性は大きく違うと思う。

苦戦してしまう方へのアドバイスとしては大きく三点ある。
一、飼い主への集中力。
二、犬に伝わる表現力。
三、犬の動きを自然に予測する力。

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最も大事なのは三つ目。これが分からないと残る二つもまとまらない。

自分が歩いたら犬がどの方向からついて来るのか。
どうやって手を動かしたらこちらが望む行動を犬がしてくれるのか。
触るときのタイミングや角度はどうすれば犬が逃げないのか。
いつ声をかけたら犬は反応をしやすいのか。

予測というのは例えばこんな感じ。一つ一つを頭で考えているうちは動きが噛み合わない。教えてくれるのは今隣にいる犬。犬こそが最大の師匠。試行錯誤してでも積み重ねる時間がハンドリング技術を向上させてくれる。
ただし間違っても犬にさせようと思う気持ちを強くしすぎてはいけない。
犬は追えば逃げる動物。
こちらがさせる気持ちを強く出し過ぎると、飼い主から遠ざかってしまうもの。

ハンドリングの極意は吸い込み、受け流すこと。
そんなこと言葉で言われたってややこしいわ!という方のために試してみてもらいたいことが二つほど。

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まず一つは後ろへ下がるという動きを多くするよう心がける。これだけでも犬の興味を引けるようになるかもしれない。それに合わせて犬が付いて来る度にオヤツをあげたり、触ってあげたりと嬉しい結果を付加させていく。

もう一つは、犬に話しかけるのを一旦止めてみる。
おいで、おすわりとか、指示を出されること自体を犬がネガティブに捉えてしまっていることは案外多い。
特にハンドリングに行き詰っているペアにはよくあること。
一旦それらを外して体の仕草、いわゆるボディランゲージだけでハンドリングをしてみると見えていなかったことに気付けるときがある。
良く犬の動きを観察すること。独りよがりなハンドリングに犬は応えてくれない。

それら全てが犬と通じ合ってきたとき、ちょっとオーバーな表現かもしれないけれど、犬と踊っているようなハンドリングになっていく。そんな息の合ったハンドリングは自然に周りの人の目にも綺麗に映る。
犬に踊らされているうちはまだまだです。

なんだかいつになくHowtoな感じの記事になってしまったけど、
それだけポジティブバディを始めて、ハンドリング技術を高めることの重要性を自分が意識しているからなのかもしれない。
トレーニングしていてなかなか上手くいかないよ!と言う方は是非ご相談を!

posted by 安田和弘 at 18:04| Comment(0) | ドッグトレーニング